朝にお通じがありお腹がスッキリすれば、その日1日ポジティブにスタートできるのは言うまでもありません!

ただ現代人は忙しく、朝トイレに入る時間がなかったり、生活リズムが崩れていたりするので朝に便を出す習慣がある人は極稀だと思います。

1日1回以上ちゃんとした排便があれば、お腹の不快感は少ないと思いますが、理想は朝に便が出るような排便リズムではないでしょうか?

今回、朝に便を出す方法についてまとめていきます。

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なぜ便は朝に出した方がいいの?

毎日便を出さないといけないのは分かりますが、どうして朝に出すことが理想とされるのでしょうか?

そもそも、便は体内を通って必要な水分や栄養素が吸収された後に残る「カス」です。

簡単に言うと、便は体内に溜まる生ごみみたいなもので、捨てる(排出する)ことができなければどんどん腐敗が進みます。

 

生ゴミは腐敗が進むと、どろどろになりものすごい悪臭がしたり干からびてカチカチになりますが、便もこれと同じです。

カチカチになった便は便秘の原因になりますし、腐敗した悪臭のする便を溜めこんでいるのは様々な病気のリスクを高めます。

便はできる限り素早く体外に排出したいので、寝起きのタイミング、つまり朝に出すのが理想といえるのです。

朝に便を出すのは、朝ゴミを捨てるのと同じことですね!

朝に便を出すと色んなメリットがある!

朝に便を出すということは、以下のような様々な嬉しい効果があります。

  • 生活リズムが整う
  • しっかり目が覚める(頭の回転が良くなる)
  • セロトニンと言われる幸せホルモンが分泌される
  • 今日一日、排便のストレスがなくなる

また、朝の排便は体の調子を整えるだけでなく、うつ病などの精神疾患の治療にも効果的とされています。

朝に便を出すのは、身体面だけでなく精神面でも健康的な生活を送るために重要なことといえるでしょう。

 

朝に便を出す方法まとめ

朝の排便がどれだけ重要か分かって頂けたと思いますが、実際、朝に便を出すためには何をすればいいのでしょう?

意識するだけで行える方法を2つ紹介します。

食生活の見直し

まず、食生活を振り返ってみてください。

1日の中で食事の時間や食事内容、量、食べ方など、規則正しく適切な方法で食生活を送れているでしょうか?

朝に便を出すためには、食生活の改善が不可欠です。

食事の時間
  • 規則正しい時間(なるべく決まった時間)に3食食べる
  • 前日の夜は食事を摂ってから2時間程、時間をおいて就寝する
食事内容
  • 野菜や果物などフレッシュなもの、発酵食品などの酵素が含まれているものを摂る
  • 食物繊維を多く含む食品を食べる
  • なるべくお腹が冷えないもの(温かい食べ物)を摂る

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食事の量
  • 満腹になるまで食べず、腹八分目で抑える
  • パンや加工食品、お菓子でお腹を膨らませず、腹にたまるもの(穀物等)を食べる

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食べ方
  • しっかり良く噛んで食べる
  • 水分も十分に摂る(目安は1日1.5リットル)

 

まずは、上記に挙げたことなどに注意して食事のとり方を工夫してみてください。

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ストレスを解消する

お腹に優しい食生活を送っていても、ストレスがたまるだけで便秘になることもあります。

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なるべくストレスをためない生活を送ることを心がけ、最低限今から紹介するストレス対策くらいは実践していきましょう。

お風呂で湯船に浸かる

シャワーではなく湯船にゆっくり浸かることが大切です。

湯船に浸かると全身の血流が良くなり緊張状態がほぐれるので、腸の活動が活発になります。

腸マッサージをする

自分から見てお腹に「の」の字を書くように、腸に沿ってマッサージをしてください。

もし痛みが強い部分があるようなら、そこに便が溜まっている可能性が高いです。

宿便を直腸へ移動させるイメージで、優しくさするようにしましょう。

運動をする

適度な運動は全身の筋肉をほぐし、緊張状態を和らげる効果があるのでストレス解消につながります。

おすすめなのはラジオ体操やストレッチで、あまり負荷がかからない軽い運動の方が毎日続けられてリラックス効果も高いです。

しっかりと睡眠をとる

毎日6時間以上の睡眠をとるのが理想ですが、忙しい毎日で長時間睡眠をとるのが難しい場合もあると思います。

そんな時は、睡眠の質に注目してください。

寝る前のスマホやパソコンは、脳を覚醒させるのでNGです。

また、スムーズに入眠できるように、

  • お風呂に入り体がほのかに温まっている状態で眠る
  • 白湯やホットミルクを飲み、体を温めてから眠る

上記の方法を実践すると睡眠の質が向上します。

朝、トイレに入る習慣を作る

朝忙しい人も、意識して朝トイレに入る習慣を作ってください。

3分ほど便を出そうと頑張ってみて、ダメでもまた次の日も同じようにチャレンジします。

たとえ便が出なくても、毎日この方法を続けることで排便のタイミングを脳に覚えさせることができます。

 

朝トイレに入る習慣と併せて規則正しい生活を送っていれば、徐々に排便のリズムも朝型へと変わっていきます。

簡単にはいかないと思いますが、根気強く続けることが大切です。

 

まとめ

元々、人の体は朝目覚めると同時に腸も活動を開始するようにできているので、健康な状態だと朝に便が出るはずです。

朝に便が出ない人は腸の働きが弱まっている証拠なので、改善するに越したことはありません。

今までの生活で染みついた習慣を改善するのは難しいと思いますが、ゆっくりと理想の生活習慣、排便リズムを目指していきましょう!

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