プレーンから飲むタイプまで、色んな種類があるヨーグルトですが、その代表格と言えばCMでお馴染みの”明治ブルガリアヨーグルト”ではないでしょうか?

ブルガリアヨーグルトはスーパーやコンビニで手軽に購入でき、シンプルな味わいで食べやすいですよね。

また、独自の乳酸菌も含まれているため健康に良さそうなイメージもあります。

今回、ブルガリアヨーグルトを食べ続けるとどんな効果があるのか、また固形タイプと飲むタイプとの違いについてまとめました。

スポンサーリンク

ブルガリアヨーグルトの成り立ち

ブルガリアヨーグルトが誕生したきっかけは今から50年近く前の1970年、大阪万博です。

明治乳業の社員がブルガリア館でヨーグルトを試食し、ヨーグルトの本場ブルガリアで作られたヨーグルトの味を知ったことが始まりです。

この味を日本でも食べられるようにしようと、ブルガリアヨーグルトの製作がスタートしました。

 

その後、ブルガリアから何度もサンプルを持ち帰り、本場の味を再現しようと改良を続けていきます。

熱意と努力が認められた結果、ブルガリア政府から”ブルガリア”の名前を使うことが許可され、明治ブルガリアヨーグルトが誕生しました。

 

ブルガリアヨーグルトの効果まとめ

ブルガリアヨーグルトには、ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株、2つの乳酸菌を組み合わせて作られた“LB81乳酸菌”が含まれています。

LB81乳酸菌を摂取すると、様々な健康に良い効果をもたらします。

腸内環境の改善

腸内には善玉菌と悪玉菌が生息しており、この2つの菌がバランスを保つことで腸内環境を整えています。

  • 善玉菌:腸の内容物を発酵させて酸性にすることで、腸の活動を活性化させる腸内細菌
  • 悪玉菌:腸の内容物を腐敗させてアルカリ性物質を作り出だす腸内細菌。腸内がアルカリ性になると腸の活動が停滞する原因になる

 

健康な人の腸にも善玉菌と悪玉菌がいますが、過労や睡眠不足、ストレスなどの影響で腸の活動が弱まると悪玉菌が増え、腸内のバランスが乱れます。

そうなると、便秘や腹痛などお腹の不調を引き起こす原因になります。

腸内環境を良好な状態で保つには、常に善玉菌優位の状態にしておく必要があります。

LB81乳酸菌の摂取を続けると、腸内ビフィズス菌(善玉菌)が増え、組織を破壊する毒素を作り出すクロストリジウム菌(悪玉菌)を減らすことが証明されています。

そのため、LB81乳酸菌は腸内環境の改善や腸の老化防止に効果的といえます。

肌トラブルの改善

悪玉菌優位の腸内環境だと、悪玉菌が作り出した有害物質が体中に送られ、肌のバリア機能を弱めるので、肌荒れや吹き出物など肌トラブルが起こりやすくなります。

LB81乳酸菌を摂ることで悪玉菌の増殖を抑えることができるので、肌トラブルの防止につながります。

腸管バリア機能を高める

健康な腸には、ウイルスや細菌から腸を守る“腸管バリア”が備わっています。

しかし、乱れた食生活や過度なストレスにより腸の働きが弱まると、腸管バリアの機能が低下して様々なウイルスや細菌に感染するリスクが高まります。

LB81乳酸菌には、腸管バリアを構成する重要な成分である“抗菌ペプチド”を増やす効果があります。

抗菌ペプチドが増えると腸管バリアの機能が高まるため、病気の予防に効果的といえます。

免疫細胞を活性化させる

腸内環境の悪化や老化に伴い、腸の免疫細胞はだんだんと弱まっていきます。

腸の免疫細胞は腸壁の中に存在しているため、腸壁を超えて免疫細胞まで到達して活性化させるのは、乳酸菌では難しいと考えられていました。

しかし、LB81乳酸菌は実験で腸壁を超えて免疫細胞に直接働きかける効果が確認されています。

この結果から、LB81乳酸菌を摂取すると免疫力アップが期待できるといえます。

スポンサーリンク

ブルガリアヨーグルト 固形タイプと飲むタイプの違いは?

ブルガリアヨーグルトには、固形タイプ以外に“のむヨーグルト”というドリンクタイプの商品もあります。

固形タイプと飲むタイプ、どちらにしようか迷っている人のため2つの違いをまとめてみました。

作り方

飲むタイプのブルガリアヨーグルトは、固形タイプをかき混ぜて液状にしています。

また、飲むタイプと固形タイプでは発酵のタイミングが違います。

固形タイプは容器に詰めた後発酵しますが、飲むタイプは発酵させた後に容器に詰められます。

ブルガリアヨーグルトの固形タイプはプレーンから加糖のものまで、好みの味を選んで購入することができます。

飲むタイプは加糖の商品のみ販売しており、固形タイプに比べ甘味がしっかり感じられるようになっています。

ヨーグルト独特の酸味が苦手な方やお子さんは、飲むタイプの方が美味しく感じられるかもしれません。

効果

肝心の効果についてですが、固形タイプ・飲むタイプどちらも乳酸菌の含有量や働きに違いはありません。

固形タイプの方が効果が高そうなイメージでしたが、飲むタイプでも固形タイプと同じほど効果を得ることができるのです。

 

ブルガリアヨーグルトは味や好みで好きな商品を選んで良いといえます。

糖分が気になる人や果物を加えるなどアレンジを楽しみたい人は固形タイプ、酸味が苦手な方や手軽に乳酸菌を摂取したい方は飲むタイプを選ぶといいでしょう。

 

まとめ

整腸効果以外にも、美肌効果や免疫力アップなど嬉しい作用が期待できるブルガリアヨーグルト。

固形タイプも飲むタイプも有効成分に違いはないことが分かったので、交互に食べると飽きずに毎日続けられそうですね。

毎日ブルガリアヨーグルトを食べる習慣を作り、健康で美しいボディを目指しましょう!

スポンサーリンク