甘くて美味しいチョコレートは一口食べると幸せな気分になるので、仕事で疲れた時やストレスが溜まっている時、すごく食べたくなりませんか?

「一枚だけ食べよう!」と決めていても、いざ食べ始めると止まらなくなり、つい食べ過ぎてしまいますよね。

チョコレートは適度に食べるなら問題ないですが、食べ過ぎると下痢や便秘をはじめ、色々と身体に悪影響を及ぼすことがあるようです。

チョコレートの一日の適量や、食べ過ぎで起こる副作用についてまとめました!

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チョコレートを食べ過ぎてしまうのはなぜ?

私自身、家事や育児で疲れてホッと一息つきたい時、お煎餅でもなくキャンディーでもなくチョコレートに手が伸びてしまいます。

でも一度食べ始めると、その幸せな味の虜になり食べ過ぎてしまうということも…

女性なら特に、こんな経験一度はあるのではないでしょうか?

 

チョコレートをつい食べ過ぎるのは、意思が弱い以外にチョコレートに含まれるカフェインやデオブロミンといった成分の影響もあります。

この2つの成分は脳を刺激して活性化させる効果があるものの、軽い依存性や習慣性が確認されています。

そのためチョコレートを食べ過ぎてカフェインやデオブロミンを大量摂取すると、一種の中毒症状を引き起こます。

その結果、チョコレートを食べていないとストレスを感じるようになり、つい食べ過ぎてしまうのです。

 

また、市販のチョコレートには大量の砂糖が含まれています。

砂糖が体内に入ると、脳内快楽物質と言われているドーパミンやセロトニンが分泌されるため、砂糖をどんどん欲してしまう状態になります。

チョコレートの成分と砂糖、さらに「美味しいものをたくさん食べたい」という人間の本能?も加わり、食べ過ぎてしまうわけです。

 

チョコレートの食べ過ぎによる副作用は?

では、チョコレートを食べ過ぎることで身体にどんな悪影響が出るのでしょう?

チョコレートの食べ過ぎによる副作用をまとめていきます。

便秘

私は以前友人から「チョコレートは便秘解消になる!」という話を聞き、一時期信じて食べ続けたのですが、便秘が全然解消されなかった記憶があります。

調べてみると、便秘が解消しなかった原因は市販のチョコレートに多く含まれる砂糖だと分かりました。

 

チョコレートの原材料であるカカオマスには食物繊維が多く含まれています。

さらに“オレイン酸”と呼ばれる脂肪が、便を柔らかくして腸の運動を活性化せるため便秘解消効果が期待できるのは事実です。

 

ただ、市販されているチョコレートの多くはカカオマスの効果を打ち消すほど、大量の砂糖が含まれています。

糖分は腸内環境を悪化させる悪玉菌の大好物であり、取りすぎると身体を冷やす作用もあるので便秘の原因になると言われています。

チョコレートでもカカオマスを多く含む(含有率70%以上)ものならまだ便秘解消効果が期待できるかもしれません。

しかし、スーパーで見かける砂糖たっぷりな市販チョコレートは便秘を悪化させる原因になります。

下痢

チョコレートは脂肪分を多く含むため、食べ過ぎると腸が脂肪を消化しきれずに下痢になることがあります。

また、チョコレートを食べ過ぎてしまう原因でも紹介した、カフェインやデオブロミンといった成分も取りすぎると下痢の原因になります。

これらの成分は覚醒作用があり、摂取すると軽い興奮状態になります。

興奮状態になると消化器官以外の内臓の働きを活性化させる交感神経の働きが優位になり、胃腸の働きを活性化させる副交感神経の働きは弱まります。

 

交感神経と副交感神経はお互いに強弱のバランスを保ち、内臓の働きを調整しています。

チョコレートを食べ過ぎてバランスを崩してしまうと、消化不良を起こし下痢になる場合があるのです。

虫歯、糖尿病、肥満

チョコレートには大量の糖分や脂肪が含まれているため、食べ過ぎると胃腸や肝臓の負担になります。

あまりにも胃腸や肝臓に負担をかけすぎると、機能が低下して糖分や脂肪分をうまく分解できなくなります。

それが原因で必要以上に糖や脂肪が身体の中に蓄積されると、肥満はもちろん糖尿病などの生活習慣病も引き起こします。

また、当たり前ですがチョコレートを食べた後に歯磨きをしないと虫歯になります。

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チョコレートの一日の適量は?

チョコレートの食べ過ぎによる副作用を紹介しましたが、適量を守って食べていれば、よほどチョコレートが合わない体質の人以外は副作用の心配は少ないです。

チョコレートの一日の適量は、30g程と言われています。

30gだけだと分かりにくいと思うので、市販の商品でお伝えすると、

  • チロルチョコ(20円サイズ) 約3個
  • ブラックサンダー(30円サイズ) 約1.5個
  • 森永ダース 約7粒
  • ロッテ ガーナミルク 3/5枚

大体上記に記載した量が適量です!

 

また、チョコレートを食べるタイミングは太りにくい時間帯である、食事前や午後三時のおやつの時間に食べるのがベストです。

チョコレートは糖分や脂肪分が多いので、夜間に食べたりダラダラと食べ続けるのは身体に良くないのでやめましょう。

もし、適量以上にチョコレートを食べたい欲求に襲われた時は、チョコレートと同じようにお腹に溜まりやすいものや甘い物で代用しましょう。

ナッツやアーモンド、フルーツなどがおすすめです!(これらも食べ過ぎはNGですが!)

 

それでもチョコレートが食べたい人は、カカオを多く含み(含有率70%以上)糖分の少ないものを選びましょう。

甘いチョコレートに慣れていると美味しく感じないかもしれませんが、健康を考えると苦いチョコレートの方が絶対におすすめです!

 

まとめ

チョコレートの適量についてまとめましたが、チョコレートが大好きな私から見ると少なすぎる気がします…

でも、適量を見て少なく感じるということは、既にチョコレートを食べ過ぎてしまっている証拠なんでしょうね。

便秘や下痢で悩んでいて「適量以上のチョコレートを毎日食べている…」なんて人は、チョコレートの食べ過ぎが原因かもしれませんね!

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