下痢になりやすい人の多くは、自分で「下痢になりやすい体質だ!」と自覚していると思います。

同じものを食べたり飲んだりしても、下痢になる人とならない人がいますよね。

また、プレッシャーを感じただけで下痢になる人もいたりします。

下痢になりやすい人に共通する原因って、一体どんなものがあるのでしょう?

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下痢のなりやすい人に共通する原因

元々お腹が弱い人は下痢になりやすいですが、それと併せて以下の4つの原因も共通している場合が多いです。

  • お酒を飲む
  • 水分の大量摂取
  • 乳糖不耐症
  • 精神的ストレスに弱い

さっそく、それぞれの原因について詳しく解説していきます。

 

お酒を飲む

お酒を飲むと、アルコールで腸が刺激され蠕動運動が活性化されます。

そのため、まだ完全に消化されていないものまで排出しようとしてしまうため、消化不良を起こし下痢になります。

また、お酒のおつまみとして揚げ物など脂っこいものを食べ過ぎることも、消化不良のきっかけとなり下痢の原因になります。

アルコールの刺激はホントに強いので、普段下痢しない人でもお酒を飲み続けると慢性膵炎やアルコール性肝障害になり、消化不良から下痢することもあります。

 

お腹が弱い人は特に、お酒を飲む際は3つのことを意識するようにしましょう。

  • ビールでなく日本酒やワインなどゆっくり飲めるものを選ぶ
  • お酒と一緒に食べるおつまみは、油っぽいものを避ける(煮物、焼き鳥など)
  • おつまみはよく噛んで食べる(消化の手助けになり、早い段階で満腹になるので食べる量も減らせる)

 

水分の大量摂取

胃腸が弱い人は、冷たい水を一気に飲むとお腹を下すのはもちろん、腸が吸収できる水分量以上を摂取しても下痢になります。

また、食後にお茶やコーヒーを飲み過ぎると、過剰な水分が原因で食べ物を消化・吸収する消化液が薄くなり、消化不良を起こして下痢になります。

大量の水分摂取が原因で下痢になる時は、水分を取り過ぎないことが大切です。

水分摂取の際はゆっくり少しずつ飲むように心がけ、お腹を冷やさないため、なるべく常温の飲み物を飲むようにしましょう。

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乳糖不耐症

牛乳や乳製品を食べた後、お腹が痛くなり下痢する人は多いのではないでしょうか?

このような体質の人は乳糖不耐症である場合が多いです。

乳糖不耐症による下痢は、乳糖(ラクトース)を分解する酵素「ラクターゼ」不足により、消化不良になることで起こります。

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また、乳糖不耐症以外に、牛乳を飲むと下痢になる体質の人は「牛乳アレルギー」の可能性もあります。

牛乳アレルギーは、牛乳に含まれるタンパク質に身体が異常に反応してしまうことで起こり、最悪命を落とすこともあります。

下痢以外に、吐気や嘔吐、発疹・めまいといった症状がある場合、急いで専門医を受診するようにしましょう。

 

精神的ストレス

プレゼンの前やテストの前、発表会の前などプレッシャーを感じる場面で下痢になる人は、緊張やストレスによる腸への精神的なダメージが原因です。

緊張すると筋肉が縮み血液の流れが悪くなり、身体が冷えて呼吸も浅くなるのでストレスの影響をより受けやすくなります。

 

ストレスが原因の下痢は、「過敏性腸症候群」という病気の可能性が高いです。

過敏性腸症候群になると腸内に悪玉菌が増えるので、下痢だけでなく腹痛や便秘など腸の不調を色々と引き起こします。

食物繊維の多い食べ物(野菜、海藻類、果物)を積極的に食べ、腸の調子を整える善玉菌を増やすようにしましょう。

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まとめ

下痢になりやすい人に共通する原因は、大きく4つに分けることができました。

ほとんどの人は今回紹介した原因のどれかに当てはまると思います。

自分に当てはまるものがあれば、原因に合った対処法を行って少しずつでも下痢体質を改善していきましょう!

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