LG21ヨーグルトは名前を聞いただけではピンときませんが、商品パッケージをみればスーパーやコンビニでよく目にする誰もが知っているヨーグルトですよね。

製品名になっている“LG21”は乳酸菌の種類を指しますが、どのような効果が期待できるのでしょうか?

またLG21ヨーグルトと並んで多く人に飲まれているのが、一時期メディアで大変話題になったR1ヨーグルトです。

どちらも似たような見た目ですが、2つにはちゃんとした効果の違いがあることは知っていますか?

今回LG21ヨーグルトの効果と、目的別でLG21・R1どちらのヨーグルトがおすすめなのかまとめました。

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LG21ヨーグルトの効果

LG21ヨーグルトには、名前にある通り“LG21乳酸菌”が含まれています。

この乳酸菌独自の効果は一つ、胃の中に生息するピロリ菌を退治してくれます。

ピロリ菌とは?

胃の粘膜に生息している細菌で胃痛や胸やけをはじめ、胃潰瘍から胃がんまでありとあらゆる胃の不調の原因となります。

感染経路は免疫力が弱い幼児期に、汚染された水・食べ物の摂取やピロリ菌に感染した両親と食べ物・飲み物を共有することによる経口感染です。

成人後は感染しても免疫により排除できるので感染しにくいといわれています。

近年は虫歯菌がうつるなどの理由から親と子供の口移しが懸念されているため感染者は減少していますが、一昔前に幼児期を過ごした方(40代以上の方)は感染している可能性が高いです。

ピロリ菌は病院、もしくはキットを使用して自分で検査することができます。

 

LG21乳酸菌の摂取で胃に生息する全てのピロリ菌を退治することはできませんが、食べ続けることでピロリ菌の活動を抑え、胃の不調を改善する効果は十分期待できます。

 

ヨーグルトに含まれる“乳酸菌”には違いがある!

ヨーグルトはすべて乳酸菌を利用して作られており、乳酸菌とは“糖を利用して乳酸を作り出す細菌の総称”をいいます。

乳酸菌は色んな細菌の総称なので、自然界に存在するものも含めると非常にたくさんの種類があります。

そのため全ヨーグルト製品に共通していえる便秘解消効果や骨を強くする効果は同じですが、乳酸菌の種類によって+αの働きが変わってきます。

今回取り上げている2つの製品の名前“LG21”と“R1”は乳酸菌名なので、各製品を摂取して得られる効果も変わります。

 

ちなみにLG21乳酸菌とR1乳酸菌は、数ある乳酸菌の中でも特定の効果に優れたものなので“機能性乳酸菌”とも呼ばれています。

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LG21ヨーグルトとR1ヨーグルト、目的別の選び方!

乳酸菌の種類によって得られる効果が違うと分かれば、目的に併せてLG21とR1の使い分けが必要ですよね。

目的別にLG21ヨーグルトとR1ヨーグルト、どちらがおすすめなのかまとめておきたいと思います。

胃の不調に悩んでいる方はLG21がおすすめ!

LG21乳酸菌の効果を知れば、摂取する目的も一目瞭然ですよね。

ピロリ菌を退治する効果のあるLG21ヨーグルトは、胃の不調で悩んでいる方専門のヨーグルトと言っても過言ではありません。

風邪、インフルエンザ、がん予防にはR1がおすすめ!

R1ヨーグルトの効果は別記事で詳しくまとめています。

※関連記事

R1の効果でノロやインフルエンザが予防できるって本当?

 

R1ヨーグルトに含まれるR1乳酸菌には、免疫力を高める細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる効果があります。

ナチュラルキラー細胞が活性化すれば風邪やインフルエンザを始め、がんなど命にかかわる病気の予防にも効果的とされています。

実際、とある地区の子供が毎日R1ヨーグルトを食べ続けたところ、近隣地区と比べてインフルエンザ感染率が低くなったという実験結果もあります。

R1乳酸菌は年中摂取するのが理想ですが、特に冬場、風邪やインフルエンザ・ノロウイルスが流行する季節に摂取してほしい乳酸菌といえるでしょう。

便秘に効果的なのは…

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を改善する効果があるため、種類に関係なくヨーグルトは便秘解消に効果的だと言えます。

ただ、より便秘解消に効くのはLG21か、それともR1かと問われると両乳酸菌の効果はトントンになります。

 

便秘解消効果が高いのは、乳酸菌よりも“ビフィズス菌”と呼ばれる善玉菌(腸内に生息し、腸内環境を整える細菌の総称)の一種です。

ヨーグルトを食べて高い便秘解消効果を得たい場合、ビフィズス菌を多く含むヨーグルトの摂取をおすすめします。

 

便秘解消におすすめの市販ヨーグルトは、腸内のビフィズス菌を増やす効果のある“LB81乳酸菌”を多く含む明治ブルガリアヨーグルトです。

※関連記事

ブルガリアヨーグルトの効果まとめ!飲むタイプも成分は同じ?

 

まとめ

いつも乳製品売り場で横並びになっているLG21ヨーグルトとR1ヨーグルト、2つの明確な違いが分かりスッキリした人も多いのではないでしょうか?

ちなみに我が家には保育園に通う子供が居るため、R1ヨーグルトをほぼ毎日飲ませています。

改善したい症状に合ったヨーグルトを選んで摂取し、健康に関する悩みを減らすことができればいいですね!

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