辛い便秘をなんとかしたい、でも下剤は使いたくない…そんな時に一度使ってみるべき薬が小林製薬の「オイルデル」です。

オイルデルは下剤でもなければ整腸剤でもない、ちょっと変わったタイプの便秘対策。

CMではいかにも便秘が解消しそうなイメージを抱かせてくれますが、効果なしなんて声も多いのでしょうか?

また実際に使ってみた口コミはもちろん、効くまでの時間や副作用についても使用前に知っておきたいところ。

今回、オイルデルの効果や口コミ、効くまでの時間と副作用をお伝えします。

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オイルデルが便秘に効く仕組み!

オイルデルは整腸剤でも下剤でもないとお伝えしましたが、どのようにして頑固な便秘にアプローチするか、仕組みを簡単に説明すると…

硬くて出にくくなった便を水でふやかし、柔らかくした後にオイルの力で“つるん”と出しやすくする

という薬です。(オイルデルって商品名がそのまま過ぎて笑えますw)

 

オイルデルは薬の仕組み上、効果が期待できる便秘とそうでない便秘に分かれます。

自分の便秘タイプを把握して使わないとオイルデルの効果は得られないので、下記3週類のうち、自分はどの便秘のタイプなのか自己診断してください。

直腸性便秘

うんちが水分不足で硬くなり、直腸で停滞している便秘です。

出口付近まで便が到達しているのに便意を生じないため、腸が便に含まれる水分を吸い続け、その結果、硬くなるのです。

直腸性便秘だと硬い便が出口に蓋をする形になるため、便秘がどんどん悪化しやすいです。

弛緩性便秘

大腸の便を排出するための運動(ぜん動運動)が低下し、便が直腸までうまく運ばれなくなります。

その結果、必要以上に便の水分が吸収されて直腸にたどり着く前に硬くなり、大腸内に停滞します。

弛緩性便秘は腹痛や食欲の低下などの症状も多くみられ、腸の機能が低下している人がなりやすいとされるタイプの便秘です。

痙攣性便秘

ストレスや自律神経の乱れによって大腸が痙攣し、便がウサギのフンようなコロコロうんちになるタイプの便秘です。

比較的若年に多く、腹痛が起きたり下痢と交互に繰り返す場合もあります。

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上記3つのうち、オイルデルの効果が実感できるのは直腸性便秘のみです。

弛緩性便秘と痙攣性便秘は、オイルデルによるアプローチでは効果なしなので注意しましょう。

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効くまでの時間と副作用は?

オイルデルは下剤の様に飲むとすぐ効果を実感できる薬でなく、効くまでの時間は個人差が大きいです。

1日~最長1週間が効くまでの時間になるので、最長で1週間服用を続けて便秘の様子を観察しましょう。

もし1週間飲み続けても便秘が解消しない場合、便秘のタイプが違ったり、体質的にオイルデルが合わないはずなので服用を中止してください。

またオイルデルは便秘が解消した時点で服用をやめ、再び便秘が辛くなった時に服用してください。(下剤同様、常用を避ける)

 

飲むタイミングは朝・夕の2回、食事の30分以上前、もしくは食後2時間以上空けてからが理想です。

効果がなければ一回の飲む量を増やしても良いので、服用後2日ほど経過しても便秘が解消しない場合、増量を検討するといいでしょう。

 

オイルデルの副作用として、

  • 腹痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢

が挙げられますが、説明書に書かれた用法用量を守り服用している限り、これらの症状がでる可能性は低いです。

下剤よりも安全性は高い薬ですが、下剤と併用すると薬が効き過ぎて副作用が起きる危険性が高まるため危険です。

独自の判断で下剤と併用したり、用法用量を守らない服用は副作用の危険性と高めるため絶対にやめてください。

 

オイルデルの口コミ!効果なしの声は?

オイルデルの口コミを調べたところ、悪い評価もありましたが良い評価の方が比較的多い印象を受けました。

良い口コミをみてみると…

  • お通じがスムーズにできた
  • 長年の便秘がオイルデルで改善された
  • 下剤では効果なしだった便秘がオイルデルで解消された

 

下剤より効果があったとの口コミもあるので、下剤が効きにくくなった人でも試してみる価値はありそうですね。

 

ただやはり効果なしや、下痢になってしまった…なんて口コミもありました。

オイルデルは整腸剤や下剤同様、体質や便秘のタイプにより効果が変わると考えて間違いないでしょう。

購入を検討している人は自分の便秘タイプが“直腸性便秘”であることを確認して、服用開始することをおすすめします。

 

まとめ

オイルデルは効くまでの時間が多少かかりますが、下剤よりも副作用が少なく、自然なお通じを促すことができます。

慢性便秘で悩んでいる人はもちろん、下剤初心者の方にもおすすめできる商品といえるでしょう。

ただし薬であることには変わりないので、服用前に必ず説明書を読み、用法用量を守って使用してくださいね。

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