しっかり食事を摂ったのにお腹が鳴る…なんて経験ありませんか?

数あるお腹の悩みの中でも「常にお腹が鳴る」は、上位にランクインする程気になる症状だと思います。

空腹時にお腹が鳴るのはともかく、なぜ空腹時以外でもお腹が鳴ってしまうのでしょうか?

お腹が鳴る原因を追究するとともに、止める方法についても見ていきましょう!

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お腹が鳴る理由と対策!

お腹が鳴る原因は胃腸の収縮運動で空気が押し縮められるためですが、「お腹がすぐ鳴る」と悩んでいる人は意外に多いです。

空腹の時以外、病気が原因でお腹が鳴ることもあるので、原因と原因別の止める方法を知っておきましょう!

 

空腹時・満腹時

胃袋の中が空っぽになると、脳が「お腹の中に食べ物が無いから、何か食べてください」と身体に指令を下します。

脳から指令を受けた胃袋は伸びたり縮んだりして中の空気を圧縮し、圧縮された空気が腸へと移動する際にグ~とお腹が鳴るわけです。

また、満腹の時も消化のため胃や小腸が活発動き収縮運動が盛んになるためグ~とお腹が鳴ります。

 

空腹時・満腹時にお腹が鳴るのを止める方法

空腹時・満腹時にお腹が鳴るのは生理現象なので仕方ありません。

しかし、会議中や授業中、試験ともなれば音が響き恥ずかしい思いをすることになるので一時的にでも止めたいですよね。

空腹時・満腹時に有効なお腹が鳴るのを抑える方法を紹介します。

朝食をしっかり食べていく

空腹でお腹が鳴るのを防ぐには、朝食をきちんと食べることが大切です。

朝食はパンやシリアルなんかより、腹持ちが良い米をおすすめします。

甘い飴やチョコレートを食べる・ジュースを飲む

甘いものを食べて、一時的に血糖値をあげることで脳が満腹と錯覚します。

空腹時に有効な方法です。

お腹を膨らませる

お腹をいっぱいに膨らませて胃袋の動きを抑えます。

3秒程お腹を膨らませて息を止めておき、その後ゆっくり息を吐くと、お腹が鳴る症状が治まります。

空腹時、満腹時どちらにも有効な方法です。

思いっきり背筋を伸ばす

背中が丸くなり姿勢が悪くなると、胃が圧迫されて胃腸の収縮運動に支障がでます。

それが原因でお腹が鳴ることもあるので、背筋を思いっきり伸ばしてしばらくキープしましょう。

この対処法はお腹が鳴る前から意識しておくといいと思います。

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呑気症

空腹・満腹時以外でお腹が鳴る理由として「呑気症(どんきしょう)」が考えられます。

これは、無意識のうちに空気をたくさん吸い込んでしまい、胃の中に必要以上に空気が増えてしまう病気です。

呑気症はお腹が鳴る以外に、

  • お腹が張る
  • げっぷやおならの回数が増える
  • 胃の不快感

などの症状があります。

発病する原因は主にストレスですが、早食いや炭酸水の飲み過ぎ・歯をかみしめることが多い人や姿勢が悪い人なども呑気症になることがあります。

 

呑気症でお腹が鳴るのを止める方法

呑気症は、

  • 良く噛んで食べる
  • 炭酸飲料を飲む量を減らす
  • ストレスを溜めない生活を送る

といった、原因に合わせた対処法を継続して行えば、自然に治る場合が多いです。

即効でお腹が鳴るのを止めたい時は、先程紹介した、「お腹を膨らませる」「思いっきり背筋を伸ばす」を実践するといいでしょう。

 

ただ、稀に呑気症がなかなか改善されず症状が酷い状態が続くことがあります。

その時は、専門医に診てもらい適切な治療を行うようにしましょう。

 

まとめ

空腹満腹関係なくお腹が異常に鳴るから困っている…なんて人は、呑気症かもしれませんね。

呑気症自体はそこまで怖い病気ではありませんが、

呑気症が原因で恥ずかしい思いをする→ストレスが溜まる→呑気症が悪化する

といった悪循環を繰り返すことで、うつなど心の病気の原因になることもあります。

自分で改善することができる病気なので、思い当たる原因がある人は今日から意識して治療してみてはいかがでしょうか?

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