あまり聞いたことないかもしれませんが、“おなら恐怖症”という病気は現代社会において密かに流行しています。

病名のとおり、おならに対する恐怖心から様々な症状が現れるのですが、私も過去おなら恐怖症で悩んでいました。

おならは生理現象だけに我慢を続けるのは辛いので、症状を治す方法に知っておきたいですよね。

今回、おなら恐怖症とはどんな病気なのか、発症の原因や症状を調べるとともに、辛い治す方法についてお伝えします。

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おなら恐怖症の原因!“過敏性腸症候群”とは?

おなら恐怖症は過敏性腸症候群の症状の一つで、おならが臭い・回数が多いなど、おならで悩んでいる人の多くにこの病気が当てはまります。

過敏性腸症候群はストレスによって自律神経が乱れることで発症。

自律神経は内臓の働きを調整しているため、乱れると腸の運動が正常にできなくなり、便秘や下痢、腹痛など様々なお腹のトラブルを引き起こします。

 

過敏性腸症候群は大きく分けて以下の4パターンが存在します。

  • 不安定型
  • 慢性下痢型
  • 分泌型
  • ガス型

おなら恐怖症はこの中の“ガス型”の通称です(上記4つは慢性下痢型+ガス型といったように、同時に起きることもあります)

 

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おなら恐怖症(過敏性腸症候群のガス型)はどんな病気?

私がおなら恐怖症を発症したのは、高校生の時。

慣れないアルバイトを始めて毎日怒られっぱなし、友達との交流も少なくなり人間関係もギクシャク、さらにバイトしすぎで成績も落ちストレスがMAXでした。

この頃からお腹(おなら)の異常を感じ始めます。

具体的に感じた異常は、以下のとおり。

おならの回数が増える

10分に1回くらい(おならが溜まると体感的には1分に1回くらい)おならが出そうな感覚に襲われる

ニオイが強くなる

昔と比べて明らかに分かるくらい、おならのニオイが強くなった

 

過敏性腸症候群のガス型になると“すぐにおならしたくなるのに、ニオイでバレると思うとできない”といった状況が四六時中続きます。

この悪循環で学校へ行くのもバイトへ行くのも嫌になり、精神的に参ってしまうのです。

 

このように、おならが原因で肉体的・精神的に苦痛を伴うのが“おなら恐怖症”という病気です。

“おなら恐怖症”は人前で言いづらい病気なので浸透はしていませんが、この病気で悩んでいる方は世の中にたくさんいると思います。

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おなら恐怖症の辛い症状を治す方法

おなら恐怖症の症状を治す方法はいくつかありますが、基本的に完治は難しく、良くなったり悪くなったりを繰り返します。

まず病気と向き合うために病院へ行き、今の自分がどういう状態なのか、そして今後の治し方について相談しましょう。

病院で過敏性腸症候群と診断されると、症状の緩和に有効な薬を処方してくれます。

併せて以下のような方法を実践することで、おなら恐怖症の症状はマシになる場合が多いです。

ストレスをためない

私の場合アルバイトが根本的なストレスの原因だったので、シフトを減らしてストレスをためないようにしました。

ストレスが減ると自律神経の乱れも回復するので、おなら恐怖症の症状がマシになる可能性が高いです。

現代においてストレスをなくすことは難しいと思いますが、せめて受けるストレスを減らす努力はしてみましょう。

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おならを我慢しない

おならを我慢すると腸内に悪性のガスがどんどんたまり、お腹が張り気持ち悪くなったり、おならのニオイがきつくなります。

極力おならをしたくなったらすぐに社外やトイレに行き、我慢せず放出しましょう。

オフィスや教室から頻繁に出入りするのは人目が気になるかもしれませんが、自分の心と体の健康のためです。

鼻呼吸を意識する

おならの回数が多くなる原因の一つとして、無意識に口から体内に空気を取り込んでいる可能性があります。

人は緊張をすると口呼吸が多くなるため、唾液とともに空気も飲み込んでしまいます。

出来る限りで構わないので、鼻呼吸するように意識しましょう。

生活習慣を見直す

睡眠不足や運動不足、栄養バランスの乱れた食事や暴飲暴食は自律神経の乱れに繋がり、おなら恐怖症を悪化させます。

乱れた生活習慣を送っている人は、おなら恐怖症を治すための第一歩として生活習慣の改善を行ってください。

ヨーグルトや食物繊維が多い野菜など、腸を健康に保つ効果のある食品を意識して食べるのもおすすめです。

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まとめ

おなら恐怖症は恥ずかしくて人に話すのをためらう病気ですし、下手すると長期間付き合うことになる病気でもあります。

人に話せず長期間悩み続けるのは、精神的・肉体的にかなりしんどいですよね…

少しでも早く治すために病院で相談するのはもちろん、普段の生活を見直し、乱れた自律神経が正常に働くよう今回紹介した治す方法を実践してくださいね。

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