日清ヨークが販売している、ゴクゴク飲める乳酸飲料「ピルクル」。

スーパーやコンビニでよく売られているので、飲んだ事がある人も多いのではないでしょうか?

ピルクルは特定保健用食品として国が正式に効果を認めている飲み物ですが、飲み続けるとどんな効果を得ることができるのでしょう?

また、甘くて美味しいのでついつい飲み過ぎてしまいがちですが、副作用などはないのでしょうか?

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ピルクルの効果

乳酸菌飲料「ピルクル」は、便秘の改善や腸内環境を整える効果が期待できる飲み物です。

ピルクルには、「ガゼイ菌(NY1301株)」と呼ばれる“生きて腸に届く乳酸菌”が65ml(プラパック1本)あたり150億個入っています。

通常、乳酸菌は胃酸や胆汁により腸に到達するまでに多くが死滅しますが、このガゼイ菌(NY1301株)は耐性が強く死滅することがありません。

生きたまま腸内に運ばれることによって、善玉菌として腸内環境を整えてくれるのです。

 

また、ピルクルに含まれるガゼイ菌(NY1301株)が腸内で働くことで、乳酸と酢酸が分泌されます。

これらの成分は、腸壁を刺激して溜まっている便を押し出すための蠕動運動を促すので便秘解消効果も期待できます。

ちなみに、ピルクルの名前の由来は「ピルグリム・ファーザーズ・クルー」と言う、船の略称を称したものだそうですよ。

 

飲み始めてどれくらいで効果が表れる?

ガゼイ菌(NY1301株)は摂取してから約4時間で腸に到達するので、早い人でピルクルを飲んだ後、4時間程後に効果を実感できます。

また、その後も飲み続けることで腸内環境が整っていくので、飲み始めてから3日以上経てば便通の改善を実感できる場合が多いです。

個人差はありますが、ピルクルの効果を実感している人の多くは飲み始めて3日以内に便秘が解消しています。

 

もちろん全ての人に等しく効果があるわけではないので、1週間飲み続けても効果がみられない場合、ガゼイ菌(NY1301株)自体が体質に合わないのかもしれません。

乳酸菌にはガゼイ菌(NY1301株)以外にもたくさんの種類があるので、自分の体質にあったものを見つけることが大切と言えます。

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飲むタイミングはいつ?

ピルクルは1日65ml、食後に飲むのがベストです。

お腹が空っぽの状態でピルクルを飲むと、胃酸や胆汁がすべてピルクルの成分を分解するために使われるので乳酸菌の腸への到達率が悪くなります。

また、1日3食の中でも特に朝食後に飲むのがおすすめで、

  • 腸が最も活発に動くのが朝なので、そのタイミングでたくさんの乳酸菌を腸に送ってあげることで、より便秘解消効果が高まるため
  • ピルクルに含まれる糖分で脳が活性化するため

といった理由があります。

 

ピルクルを飲み過ぎると副作用が!?

ピルクルは65ml入りの商品も販売されていますが、コンビニなどでも取り扱っている500mlが一般的ではないでしょうか?

500mlは大容量パックでもないので、1日で全部飲み切る人もいるかと思いますが、パッケージには“1日65mlが適量”と記載されています。

 

ピルクルに含まれる乳酸菌「ガゼイ菌(NY1301株)」は大量に摂取したからといって副作用が起こるものではありません。(逆にたくさん摂取したから効果が高まるものでもないですが…)

問題はピルクルが高カロリーで砂糖が多く含まれている乳酸菌飲料である点です。

ピルクル500mlは同量のコーラよりも砂糖の量が多く、マクドナルドのハンバーガーよりも高カロリーです。

飲みすぎると、健康になるどころか肥満や糖尿病など、他の病気を引き起こす恐れがあります。

美味しくて同じ乳酸菌飲料のヤクルトなんかよりも飲みやすいピルクルですが、副作用なく効果を実感するには必ず適量を守ってくださいね。

 

まとめ

一般的な乳酸菌飲料ではなく、きちんと効果も実証されているピルクルは、正しく飲み続けることでお腹の調子を整えてくれます。

しかし、まだまだジュース感覚でゴクゴク飲んでいる人も多いのが現状かと思います。

当記事をきっかけに、適量を美味しく飲んで、ピルクルで腸内環境の改善を目指していただけると幸いです。

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