現在の日本は自宅や外出先のトイレがほぼ洋式となり、和式トイレを目にする機会が昔と比べて激減しましたよね。

衛生面や用を足す際の手間から嫌われがちな和式トイレですが、便秘解消に効果的という意見があるのは知っていますか?

海外では洋式トイレを和式トイレのような、しゃがんで用を足すスタイルに変更できるアイテムがヒットしているとの情報もあります。

ただ和式トイレのしゃがむスタイルが便秘解消に効果的だとしても、足がつる・痺れるデメリットがあるので普段の生活に取り入れるのは躊躇しますよね…

今回、和式トイレの便秘解消効果と足がつる・痺れる状態をなくすための対処法についてお伝えします。

スポンサーリンク

和式トイレは便秘解消に効果的?

和式トイレが便秘解消に効果的と考えられるのは、“用を足す時のしゃがむ体勢”がポイントになります。

しゃがむことにより肛門から直腸がまっすぐピンと伸びた状態になり、気張らずともスムーズな排便ができるのです。

洋式トイレは衛生的で用を足す時の姿勢も楽ではあるものの、肛門と直腸が曲がった状態での排便になるため、

  • 強く踏ん張らないと排泄できない
  • 残便が直腸に残りやすい

などのデメリットがあります。

 

和式トイレは直腸に“直腸瘤”というくぼみができ、便がそこに溜まってしまう“直腸性便秘”の方に、特に有効とされています。

直腸瘤

直腸瘤は男性より女性に多い症状です

 

和式トイレをメインで使用していた時代は、便秘は現在ほど多くの人が悩む病気ではありませんでした。

しかし生活スタイルの欧米化が進み、和式から洋式トイレへと変わった頃から“便秘”が身近なものとなりました。(食文化の欧米化かも便秘患者が増えた原因の一つ)

 

和式トイレを使用すると足がつる・痺れる。対処法は?

洋式トイレ発祥の欧米でも和式トイレの排便スタイルが便秘解消に効果的と注目されているなら、日本でもまた和式トイレの普及を目指してもよいと思うのですが…

和式トイレには和式トイレなりのデメリットもいくつかありますよね。

例えば和式トイレで用を足す時の体勢は慣れないとしんどいため、数分しゃがんだだけでも足がつる・痺れるといった不調が現れる点です。

毎日使用すれば徐々に和式スタイルに慣れて症状は出にくくなりますが、和式トイレを極稀にしか使用しない人にとっては大きなデメリットです。

 

和式トイレで足がつったり痺れたりする主な原因は、運動不足・ミネラル不足・血行不良です。

日常的にバランスの良い食事、ウォーキングやストレッチ程度で十分なので適度な運動を続けることは、和式トイレで足がつる・痺れる症状を軽減する対策となります。

 

また和式トイレ使用中に足がつったり痺れたりした場合、対処法として足の血行を促すことが有効です。

可能であれば一度立ち上がり足の筋を伸ばしてみましょう。(足がつった時はアキレス腱を伸ばした方が症状が緩和します)

立ち上がるのが困難な場合や症状が足の痺れの場合、太ももを少し上げて、姿勢を洋式スタイルに近づけるだけでも血行が改善して症状が緩和されるでしょう。

スポンサーリンク

 

洋式トイレを和式トイレに変更する方法!

洋式スタイルが浸透した今、日本に再び和式トイレを普及させるのは困難だと思います。

便秘解消のために自宅の洋式トイレを和式トイレにリフォームするのも、費用や一緒に生活している家族のことを考えると到底不可能ですよねw

 

直腸性便秘や排便後の残便感に悩んでいる人におすすめしたいのが、“洋式トイレを和式トイレような排便スタイルに変更できるアイテム”です。

現在欧米でもプチブームになっているアイテムですが、詳細はこちらで確認できます。

上記のトイレ用置き台は楽天で売れ筋の商品で、小さな子供は用を足す時にも使えます!

 

洋式トイレの座るスタイルから足場を高くし、和式トイレのしゃがむスタイルに変更することで、和式トイレで用を足すのと同じ状態にできるというわけです。

このような商品を使えば、便秘の人だけ洋式トイレを和式風に使うことができますし、和式トイレ特有の不潔なイメージもなくなりますよね。

費用は千円程、使用しない時は洋式トイレの下に収納しておけば邪魔になることはありません。

便秘に悩んでいる人は、解消目的で一度購入して試してみるのがおすすめです。

 

まとめ

より便利で衛生的な生活をするために普及した洋式トイレですが、便秘の原因となる可能性があるのは残念です。

もちろん主な便秘の原因は、食生活やストレス・運動不足などの生活習慣ですが、便秘の原因によっては和式スタイルで用を足すことで症状が改善されるかもしれません。

便秘で悩んでいる人は今回紹介したアイテムを使い、自宅のトイレを和式スタイルにして便秘が解消するか試してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク